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大河ドラマまでもがジャニーズ頼りなの?しかも松本潤。

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大河ドラマまでジャニーズ頼り??

いよいよ大河ドラマもジャニーズが圧巻してきた。令和を嘆くおっさんは少し寂しい気がする。

従来の大河ドラマの重みが何か薄っぺらいものになってしまいそう。

概要

古沢良太さんが脚本を手掛け、松本潤さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」が、いよいよ1月8日よりスタート! 松本潤さん演じる徳川家康が、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長(岡田准一)や武田信玄(阿部寛)という化け物が割拠する乱世に飛び込み、その戦いを終わらせた奇跡と希望の物語を描きます。

貧しき小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。今川義元に見込まれた元康は不自由ない生活を保障され、十分な教育も受け、やがて今川家重臣・関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちる。そんな今川家に染まる姿を、元康に付き添っていた石川数正、鳥居元忠ら三河の者たちは苦々しく思っていた。

ある日、父の墓参りに三河・岡崎を訪れた元康は、そこで父に仕えていた酒井忠次など旧臣たちと再会。彼らが今川家に不満を抱き、松平家再興の思いがくすぶっていることを知る。しかし、義元を慕う家康にとって、彼らの思いは重荷でもあった。

1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届けられる! しかも、大高城に押し寄せるのは、あの織田信長! 幼いころ、信長と一緒に過ごした時の忌まわしい記憶が、元康の脳裏によみがえる。織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。

どうする家康!

この決断が、ピンチとガマンの連続、壮絶な家康の人生の幕開けだった。(NHK番宣より引用)

プロフィール

松本潤
誕生日  1983年8月30日

星座   おとめ座

 

出身地  東京都

 

血液型  A型
ジャニーズ事務所所属。嵐のメンバーとして1999年「A・RA・SHI」でCDデビュー。
フジテレビ「VS嵐」
日本テレビ「嵐にしやがれ」
俳優としては、TBS「花より男子」シリーズ(2005年、2007年)
フジテレビ「夏の恋は虹色に輝く」(2010年)
フジテレビ「ラッキーセブン」(2012年)
フジテレビ「失恋ショコラティエ」(2014年)
TBS「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズ(2016年、2018年)
映画「ナラタージュ」(2017年)
2023年スタートの大河ドラマ「どうする家康」にて主演を務めることも発表された。

インタビュー 抜粋(一部カットしてあります)

――実際に撮影を進めてみての感想はいかがですか?
「普段は粛々と撮影しているので、こうやってインタビューしていただくと、いよいよ初回が近づいてきたんだなと感じますね。今、撮影が始まって5カ月がたっていますが(※取材は2022年10月下旬)、これまで経験した連続ドラマだと長くても1クール3カ月半~4カ月の撮影期間なので、すごく不思議な感じです。物語の前半は、その都度『どうする!?』を突きつけられて悩む日々なんですよね。
 ――撮影現場はどんな雰囲気ですか? またその中で、座長としてどんなことを心掛けているのでしょうか。
「撮影の合間にスタッフや共演者がコミュニケーションをとっていて、すごく仕事がしやすい環境です。僕が意識しているのは、少しでも楽しくできたらいいなということと、少しでも早く終わったらいいなということ(笑)。
――すると、「どうするスタッフ!?」と迫っている感じですかね?(笑)。
「そうですね。『今、何を待っているんですか?』と口癖のように言っていますが、それで空気が悪くならないように頑張っています(笑)」
――撮影していて“大河ドラマらしさ”を感じる瞬間はありますか?
「初めての大河ドラマだからなのか、この作品だからなのか判断ができないんですけれど、これだけたくさんのスタッフの方が常に一緒に動いている現場はすごいなと思います。撮影が1年以上続くのですが、長い間、1人の人物を演じ続けることは後にも先にもないと思うので『すごいことをやっているな』と実感しています。
 ――番組では家康の趣味も追体験されていましたね。戦国時代の文化にはどんなイメージを持たれていますか?
「日が落ちるのが早く、明かりを使える時間が短いので、1日の間でできることが限られているイメージです。生きるか死ぬかということが今の僕らよりももっと身近な時代だったからこそ、何かに願を掛けたり、祈ることが形に残っているように感じますね。だから、家康公も神として、いろんな所に祭られているんだろうなと。自分の精神をフラットにして落ち着かせたり、コントロールできる方法の一つとして、当時の人たちはそういう願掛けがすごくいいと考えていたんじゃないでしょうか」
 ――信長についてはいかがでしょうか?
「物語の展開としては、小さい頃に人質として三河から今川に行くはずが、織田のところに連れて行かれてしまい、そこで信長と出会います。その際のトラウマのような記憶が残っている状態で、今川に行くことになるんです。後に今川を裏切り、信長と同盟を結ぶわけですが、家康の中には信長のような考え方がなかったんじゃないかと。少しずつ家臣などの影響を受けて、自らが主体の考え方に変わっていく印象です。そういう意味では、信長はずっと目の上のたんこぶというか…頭が上がらない人というイメージですね」
――信長に関して、台本では“獣のような狂気と恍惚(こうこつ)の目”と表現されています。岡田さん演じる信長はいかがですか?
「怖いですよ!(笑)。まさにその言葉がピッタリ。僕も本当に翻弄されていて、役柄同様に引きずられているかのような関係性でやらせてもらっています。ジャニーズJr.としてバックで踊らせていただいた直属の後輩なので、尊敬する先輩であると同時に、家康と信長の関係性のように、ある意味、一生頭の上がらない存在でもあります。そんな先輩に、本作で信長を演じてもらえることがすごくうれしいです。
――「軍師官兵衛」の撮影時、官兵衛を取り巻く黒田家臣団のキャスト陣がすごく仲良くされていたのですが、家康の家臣団の皆さんはいかがですか?
「家臣団のみんなとは撮影現場で会うのがすごく楽しみで、『今日はみんながそろうな』と分かるとワクワクします。撮影の合間、僕らは甲冑(かっちゅう)を着ていることが多いんですが、みんな、控室で身動きが取れない状態だから、その苦労を共有できて(笑)。しかも、みんな個性的なんですよ。年齢の幅が広い中でも気を使わずに言いたいことが言えるのは、先輩方がそれを容認して、支えてくださっているおかげ。その空気が作られるまでが早かったので、今は安心して撮影に臨んでいます」
――いい雰囲気が伝わってきます。ここからは家康という人物についてお伺いしたいのですが、古沢さんが描く家康像をどんな人物として捉えながら演じていますか?
「演じる前は、皆さんが思い描く像に近い、“たぬきおやじ”と形容されるような年を重ねたかっぷくのいいおじさんのイメージでした。それこそ自分の中では、津川雅彦さんや西田敏行さんなど大先輩が演じられている印象がありました。古沢さんが描く家康像は、か弱きプリンスとして描かれている部分もありつつ、同時に生死に関わる選択肢がたくさんある中で、運も含めて生き延びる方を選んでこられた人というイメージです。また、家康が長生きしたからこそ、最終的に戦国時代を終わらせて、将軍になり、江戸時代を開くことができたんだと思います。
 ――最後に、うらやましいと感じる家康の才能がありましたら教えてください。
「家康のすごいところは、まず一つは長生きしたことだと思います。部下が優秀だったという見方もありますが、『あなたはこれが得意だからやってください』と頼めるのも一つの力だと思うんです。自分ではなく、みんなの手柄にする人柄も魅力的です。そういった部分を本作でどう描いていくのかが僕自身、楽しみですし、すごく責任重大ですね」 ――ありがとうございました!

第1回 あらすじ

武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)の下で、人質ながらも楽しい生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、心優しい姫 瀬名(有村架純)と恋に落ちる。このまま幸せな日々が続くと信じていたある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は重要なミッションを任される。命からがら任務をはたしたものの、戦場のど真ん中でまさかの知らせが!! どうする元康!? (公式ページより抜粋)

キャスティングに違和感!!まとめ

松本潤 本人も言っているように「なんで俺が」って私も思う。家康の青年期の役なので年代的にはあっているのだろうけど、今までの役が、軽い感じのアイドル路線だっただけに少し違和感があることに間違い無い。ただしこの役柄をみごと演じ切れば私の間違いだろう。

松本潤、NHK、ジャニーズが一体となって翻訳を見事演じ切れば松本潤の俳優業の大きなステップになることだろう。今回のドラマでは織田信長を演じる(岡田准一)などは大きく大成した例の一つだろう。

しかし、ほかにも今回の大河共演者には興味深いキャスティングが魅力的ではある。石川数正(松重豊)、お市(北川景子)、今川義元(野村萬斎)等々 非常に魅力的ではある。

松本潤の才能に期待しよう。

 

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