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矢沢永吉ステージにBZがサプライズ登場

矢沢永吉(72歳)50周年 ステージにMISIA、Bz、が登場 最高のステージ! 大興奮

今後の矢沢永吉 コンサート

お待たせしました!
タオル投げ、いよいよ解禁します!!
8月の国立競技場公演より、タオル投げをついに解禁します!
約3年、いよいよ待ちこがれたこの瞬間!
我慢してきたみなさんのパワーと想いをタオルに込め、
思う存分、高々と振り上げてください!
 

(EikichiYazawa 50thAnniversary tour  MYWAY より引用)

我々の神 歌手矢沢永吉(72)が27,28日、東京・国立競技場でデビュー50周年記念全国ツアー「MY WAY」の2日間公演を行い、シークレットゲストとして日本の歌姫 MISIA(27日)最高のロックバンドB’z(28日)が共演した。2日間のステージのレポートです。

最高のパフォーマンスを見せてくれた。

東京・国立競技場でデビュー50周年記念全国ツアー「MY WAY」の初日を迎えた。19年11月に改修を終えた同競技場での有観客公演は初めて。

27日 NISIA 登場

午後6時すぎ。気温30度、湿度76%の厳しい残暑の中、反骨のロックスター矢沢が登場。「ロックンロール! カモンカモン!」。両手を広げて総立ちの約6万人をあおると「苦い雨」でメモリアルライブがスタートした。

鍛え抜かれた胸筋を半袖シャツに包み、何度も両手を広げてファンを鼓舞。スタンドマイクを手に何度もシャウトし、ステージ上空に花火をぶち上げ、20本の火炎も昇らせステージを一層熱くした。

ステージ上で「皆さん、やっと今日の日が来ました。こんなオヤジに夏の野外ライブをやらせてくれてありがとう。50年、本当にありがとう」。国立競技場での喜びを率直に語り、「アリよさらば」から選りすぐったナンバーを畳み掛け続けた。高級車キャデラックで会場を1周すると、ファンの熱気はさらに大盛り上がり。

初共演となるゲストMISIA(44)を「日本の最高の歌姫と歌います」と紹介。「HEY YOU」で熱く声を合わせた。MISIAは「50周年おめでとうございます」。「MISIAに拍手、ヨロシク」と会場に呼びかけた後で「歌、うまいよね。最高です。感動しちゃった」と感謝の言葉を送った。

「50年、やれると思っていなかったよ。本当にありがとう」。観客に感謝の言葉を何度も語り、「逃亡者」「いつの日か」などのヒット曲を続けた約2時間半のラストを飾った曲は「止まらないHa~Ha」。コロナ禍でファンが自粛していたタオル投げを解禁し国立競技場に無数の「YAZAWAタオル」が舞った。

72年にロックバンド、キャロルのボーカルとしてデビューして50年。9月14日に73歳を迎えるが、まだまだ歩みを止めるつもりはない。最高の汗をかいた後で、納得の笑顔とともに漏らした言葉が「ビール飲みたいよ」だった。

止まらないha-ha ,時間よとまれなどヒット曲全691曲。激しいシャウトの歌も最高だけどロックなスローバラードも最高で特に”東京”は最高に好きな曲、永ちゃん最高。ロックだぜ。

28日 Bz 登場

国立競技場改修後初の有観客ライブ2日目の夜に、日本が誇るロックスターの夢の初共演が実現した。「黒く塗りつぶせ」の間奏。「YAZAWAの50周年、『俺たちいきまっせ!』って、すげぇゲストが駆けつけてくれてます!」と紹介し松本孝弘(61)、稲葉浩志(57)と抱き合った。この日のゲストは事前告知されておらず、ビッグサプライズに6万人がどよめいた。

実はBzは次に大好きなミュージシャン。もー夢心地。最高じゃん。

松本のギターに合わせて、矢沢と稲葉が肩を組んで声を合わせれば、稲葉は「永ちゃ~ん!」とシャウト。これまで共演はなかったが、矢沢は「1回、飲み屋か何かで松本くんと出会ったんだよね」と交流があったことを明かしつつ「もう1曲やろう!」とキャロルの名曲「ファンキー・モンキー・ベイビー」を歌った。B’zが他のアーティストのライブにゲスト出演するのは異例。稲葉は「50周年おめでとうございます」と祝福し、矢沢も「たまんないね~! 俺、幸せ。ずっと朝までやろうぜ」と笑顔で応えた。

会場のファンは開演予定時間の10分前からウエーブで、YAZAWAの登場を待った。国立を「国際!」と言い間違え、「ごめんちゃい」とおちゃめにあいさつ。初日公演より気温が10度近く低く、心地よい風が吹く中で「昨日はめっちゃ暑かった。たぶんステージは40度くらいで。見に来た知り合いは倒れるんじゃないの? って。いや、僕も倒れてなるものかって感じでね。今日は最高じゃん! 今から2時間、50周年、矢沢永吉やりますんで、一緒に最後まで、いっていっていっていって…よろしく~!」。乗せ方もうまいよね。

何度もマイクスタンドを振り回せば、ソロデビューシングル「I LOVE YOU,OK」ではしっとりと歌い上げるなど、YAZAWAは健在だった。「50年歌えると思ってなかったね…。あっという間だった。音楽以外にも何か俺できることあると思っていろいろトライしたんだけどダメだった。でもダメで良かった。何でもいいから(続けられることを)一つもらえて良かったと最近つくづく思います」と感慨深げに話した。

まだまだ制限がある中での50周年ツアーにもなったが「絶対負けねえぞ! っていう感じ。「ほんのちょっとでも良いことがあれば頑張ろうねって、そんな感じで皆さん頑張っていきましょう!」と前向きに呼びかけた。

 

そんな感じで2日間 最高のステージでした。ファンならずとも音と音楽を十二分楽しめた。いつも思うけど公演はチケット代が高額な部類に入るけど見合うステージを満喫できる。

この後 九州、大阪と残っているが措置えらはちょっと行けそうにない、、、、予算上。しかしこの2日間で十分楽しんだ。永ちゃん ホントありがとう。

Eikichi Yazawa  50周年アニヴァーサリーツアー「MYWAY」予定

来月14日に73歳を迎え、ツアーは同18日の福岡・ペイペイドーム公演、同25日の京セラドーム大阪公演と続く。「止まらないHa~Ha」、そして「トラベリン・バス」で何度も舞ったタオルによる熱風も追い風に、YAZAWAの夏はまだまだ続く。

9月18日に福岡、同25日に大阪で計4公演を行う。

9月18日(日) 27年ぶりの公演  福岡PayPayドーム

9月25日(日) 京セラドーム大阪 50周年ツアーファイナル!

8/26日現在 一部の席が追加 ステージプラン確定につき、9/18(日)福岡PayPayドーム・9/25(日)京セラドーム大阪公演のS席、A席の追加販売が決定しました! 詳しくはオフィシャルサイトへ   https://www.eikichiyazawa.com/feature/50th 

  福岡・大阪公演一般発売(先着)

  • 全てのチケットが、「ticket board」の[LIVE QR PLUS]アプリによる電子チケットになります(紙チケットはございません)。
  • 全入場者様に「ticket board」登録(無料)を行っていただきます。
  • お申込み時点では必要ありませんが、発券までに同行者様もticket boardの会員登録及び入場用アプリ[LIVE QR PLUS] アプリ(QRコードを使った電子チケット専用アプリ)のダウンロードが必要となります。

YAZAWA EIKICHI 最高!! (Zi-Ziです)

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